飲み物類

炭水化物が多い飲み物

食品炭水化物含有量
(約1杯あたり)
炭水化物含有率
梅酒(90ml)18.6g0.207
ミルクココア16.6g0.804
100%ぶどうジュース(100g)14.5g0.145
発泡酒(グラス1杯)7.2g0.036
インスタント コーヒー(12g)6.8g0.007
野菜ジュース(150ml)6.5g0.043
ビール(グラス1杯)6.2g0.031
玉露(茶葉:10g)4.4g0.439
青汁(1袋:4g)2.8g0.702
赤ワイン(100ml)1.5g0.015

ミルクココアやジュース、梅酒など、つくられる過程で砂糖が使われているものは炭水化物が多くなります。つい飲み過ぎてしまうビールや発泡酒も炭水化物量が多めです。意外なのが野菜ジュースや青汁。健康的な飲み物ですが、とり過ぎは炭水化物過多になるので注意しましょう。

炭水化物が少ない飲み物

食品炭水化物含有量
(約1杯あたり)
炭水化物含有率
ウイスキー(30ml)0g0
焼酎(90ml)0g0
ウーロン茶(100g)0.1g0.001
麦茶(100g)0.3g0.003
抹茶(茶葉:1.5g)0.6g0.395
昆布茶(茶葉:2g)0.8g0.423
紅茶(茶葉:2g)1g0.01

炭水化物の制限をしている時は、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒がおすすめです。蒸留酒には他にもブランデー、ジン、ウォッカなどがあります。玉露を除いたお茶類は基本的に低炭水化物。ただし、抹茶や紅茶を飲む際は砂糖が使われていないものを選びましょう。